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平成26年度 教育学実習(統計的調査実習)

平成26年度 教育学実習(統計的調査実習)

「若年者のライフスタイルと意識に関する調査」報告書

全文ダウンロード(3.4MB)

目次(ページ番号をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます.)

  • はじめに (i)
    • 三輪哲・秋永雄一
  • 調査設計とデータ特性――若年者のライフスタイルと意識に関する調査の基礎分析
    • 濱本真一 (pp. 1-8)
  • 社会階層とスポーツ参与
    • 阿部稜・杜新唐・林哲・真野純樹 (pp. 9-18)
  • 情報獲得機会が初職満足度に与える影響――社会ネットワークから得られる集約的情報に着目して
    • 北條新之助・石井和樹・小又花林・三上葉子・大石亜美 (pp. 19-31)
  • 教育意識の再生産構造――親からの教育行動に対する満足度に着目して
    • 金子由真・塚本祐揮・藤井奈々子・綿引里沙 (pp. 33-44)
  • 高学歴化社会における高校普通科・職業学科の位置づけ――教育達成・職業達成過程の陥穽
    • 池田岳大 (pp. 45-52)


「若年者のライフスタイルと意識に関する調査」へのご協力に対するお礼とお願い

この度は、「若年者のライフスタイルと意識に関する調査」にご協力いただきまして、まことにありがとうございます。質問の数がやや多く、思い出したり想像したりするのが難しい質問もなかにはありますが、できる範囲でお答えいただけましたら幸いです。あなたご自身のお考えをありのままにご記入ください。
お送りいたしました封筒の中には、調査票、謝礼の図書カード、返信用封筒(切手貼付済)、添え書きが入っております。ご記入いただいた調査票は、お手数ですが三つ折りにしていただき、同封の返信用封筒に入れ、密封のうえ、そのままポストに投函していただきますよう、よろしくお願いいたします。回収期間は、2014年6月13日(火)から6月28日(土)までです。
この調査は、意見の全体的な傾向を把握するために行うもので、お寄せいただいた調査票は、統計的に処理いたします。例えば、「現在の若年者において、希望通りの職業につけた人の割合は○○%である」というような数値としてまとめます。お名前などプライバシーに関する事柄や個人のご意見が外部に漏れるようなことは決してないことを、かたくお約束いたします。調査票の整理番号も、回収の確認目的のみに用います。また、ご返送いただいた回答済み調査票はデータとして入力した後、シュレッダーで処理した上で廃棄します。
調査に関してご不明な点等がございましたら、添え状に記載の調査実施責任者連絡先までメールをいただければ幸いです。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

本調査の結果は、「若年者のライフスタイルと意識に関する調査」報告書として、本ページにアップロードいたします。


平成26年度 教育学実習(統計的調査実習)

このページでは、平成25年度の教育学実習(統計的調査実習/三輪・秋永担当)に関する情報を掲載します。
お知らせや変更は随時反映させていきますが、掲示や直接のアナウンスなどの公式のお知らせが優先します



目次(各項目をクリックするとその説明を表示します)

 シラバス

  • 担当教員:三輪哲・秋永雄一
  • 日時:第1学期月曜2・3限(第5セメスター)
  • 教室:206教室,6階コンピュータ室
  • 授業目的と概要
    • 本実習では,社会調査,なかでも統計的調査の方法的基礎および実践的応用力の習得を目的とする。同時に,本実習を通して,問題の立て方から,研究方法,データ収集,その分析と報告書作成に至るまで,社会調査に基づく実証研究の全過程を体得する。
  • 学習の到達目標
    • 統計的調査の企画・実施,得られたデータの解析・報告に関わる総合的能力の涵養
  • 授業内容・計画
    • 統計的調査の概略/調査の計画
    • 調査テーマ設定と仮説構築
    • 調査票作成
    • 標本抽出(単純無作為抽出,多段抽出)
    • 実査作業(1)―依頼状,対象者謝礼の準備,宛名書き,ナンバリング,封入と投函
    • 実査作業(2)―エディティングとコーディング,データ入力,データクリーニング
    • 分析方法(1)―入門(統計ソフトウェア操作,度数分布表)
    • 分析方法(2)―基本(クロス集計表,比率の差の検定,相関係数と連関係数)
    • プレゼンテーションの基礎と報告書執筆(統計図表のまとめかた含む)
      • 注 1 :これら以外に,各班の報告を数回予定している
      • 注 2 :ほぼ毎回,課題が課されることになる
  • 評価方法
    • 報告(30%),班ごとのレポート(70%)による。課された全課題の提出を最低条件とする。
  • 社会調査士資格について
  • その他
    • 共通科目「教育統計学」,専門科目「教育計画論講義」の既習程度の知識を前提とする。この実習の受講者は、専門科目「教育社会学講義供廖別據3)を同時に履修すること
    • 本科目は,日本社会学会日本教育社会学会日本行動計量学会が共同で設立した一般社団法人社会調査協会の定める「社会調査士のための必修科目」「専門社会調査氏のための必修科目」のうち,「G.社会調査の実習を中心とする科目」として認定の申請を予定している。社会調査士については、「社会調査士・専門社会調査士」のページか、社会調査協会ウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。

 授業内容

第1回 イントロダクション (2014/04/07)

  • 206教室
  • 本実習の目的・内容・日程・成績評価について
  • 社会調査の基礎

第2回 文献・マクロデータへのアクセス (2014/04/07)

  • 6階コンピュータ室
  • 先行研究の探し方、各種論文データベースの紹介
  • マクロ統計の探し方、入手の方法
  • 個人課題1
    • 課題文献(近日公開)のうち関心のあるものを1つ選び、その内容を600時程度でまとめる
    • まとめた文献に関係する文献を2本程度探し、書誌情報をまとめる
    • これらを踏まえて、本実習で自分が取組みたいテーマを1000字程度でまとめる。
      • 4月13日17:00までにメールで提出(厳守
      • 提出先は別途支持する
    • PDFファイルにはパスワードロックをかけたうえで、期間限定のアップロードになります。パスワードは授業中に提示します。必要な文献は早めにダウンロードしたうえで、パスワードは口外しないようにしてください。
  • 佐藤嘉倫・尾島史章編『現代の階層社会1 格差と多様性』
    • 分断化される労働市場(中澤渉)
    • 学校から職業への移行とライフチャンス(佐藤香)
    • 若年不安定就労者にみる地域格差(栃澤建史・太郎丸博)
    • 妻の就業と所得格差(尾島史章)
    • 若年非正規雇用と結婚(太郎丸博)
    • 教育達成家庭における階層差の生成――「社会化効果」と「直接効果」に着目して(荒牧草平)
    • 教育投資の規定要因と効果――学校外教育と私立中学進学を中心に(都村聞人・西丸良一・織田輝哉)
  • 斎藤友里子・三隅一人編『現代の階層社会3 流動化の中の社会意識』
    • 高学歴化と階層帰属意識の変容(数土直紀)
    • 雇用流動化社会における働き方と階層帰属意識(小林大祐)
    • 女性の働き方と性別役割分業意識(翆匏叩


第3回 SPSSの基礎 (2014/04/14)

  • 6階コンピューター室
  • SPSSの使い方基礎編、Excelによる編集
    • 個人課題2
      • (1)「本人最終学歴(問13,q13)」の度数分布表を出力しなさい.
      • (2) 「一週間あたりのアルバイト就業時間(問14(2)C q14_2c1)」の記述統計量を出力しなさい.
      • (3)「引越し経験の有無(問8,q8)」を行,「SNS利用頻度(問21E,q21e)」を列としたクロス集計表を出力しなさい。ただし,行パーセントも同時に出力されるようにすること.
      • (4) (3)の出力結果をExcelに貼り付け,クロス表を体裁修正しなさい.タイトルや値もきちんと付けること(適宜質問紙を参照すること).
    • 【合格基準】
      • シンタックスが正常に作動するかどうか(1つでも動かない場合は再提出).
      • 作成した図表が見やすいものとなっているか.
    • 【提出期限】
      • 提出ファイル:シンタックス(*.sps),Excelファイル(*.xls)
      • 提出先:4月20日23:59までにtohoku_survey2014@outlook.jp(教育学実習用アドレス:下瀬川宛)まで提出すること(期限厳守).

第4回 問いの立て方 (2014/04/14)

  • 206教室
  • 問いの立て方
  • 先行研究の検討
  • 【連絡】 次週
    • テーマ報告(テーマ、問い、先行研究、研究背景、研究意義)
    • 報告5分、質疑10分
    • 報告資料提出4月19日(土)17:00

第5回 テーマ報告 (2014/04/21)

  • 206教室
  • テーマ報告(テーマ、問い、先行研究、研究背景、研究意義)
  • 報告5分、質疑10分

第6回 SPSSによるデータハンドリング (2014/04/21)

  • 6階コンピュータ室
  • SPSSによるデータハンドリング基礎
    • 個人課題3
      • (1)「同居人数(q5_1)」の欠損値処理をしなさい.
      • (2)「最終学歴」の変数ラベルを作成しなさい.
      • (3)「最終学歴」に値ラベルを付けなさい.
      • (4)「職業選びの条件」の三変数を重視するほど、得点が高くなるように反転させなさい.
      • (5)「アルバイトの就業時間(q14_2c1)」を15時間刻みに変換した新変数を作成しなさい.
      • (6)「アルバイト経験」について、経験者を1、無経験者を0としたダミー変数を作成しなさい.
      • (7) (4) で反転させた項目の合計を新変数として作成しなさい.また、結果を度数分布表の形で示すこと.
    • 【合格基準】
      • シンタックスが正常に作動するかどうか(1つでも動かない場合は再提出).
      • 適切なデータ・ファイルが作成できていること
    • 【提出期限】
      • 提出ファイル:シンタックス(*.sps)
      • 提出先:4月25日(金)17:00までにtohoku_survey2014@outlook.jp(教育学実習用アドレス:工藤宛)まで提出すること(期限厳守).

第7回 統計的手法による仮説検証 (2014/04/28)

  • 206教室
  • 【連絡】 次週 報告会
    • 研究テーマの精査、基本仮説、作業仮説
    • 報告10分,質疑15〜20分
    • 報告資料提出 5月10日(土) 17:00(厳守)

第8回 質問紙作成演習 (2014/04/28)

  • 206教室
    • 個人課題

課題1.
・以下の問題を含んだ調査票を作ること。1つの質問につき、1つの問題を対応させ、明記すること。
• ダブルバーレル
• 難しい言葉
• 曖昧な言葉
• ステレオタイプ
• 威光暗示効果
• キャリーオーバー効果

課題2.
・「青少年の非行に関する全国調査」調査テーマのもとで、調査を行うことになった。
 このテーマのもとで、
1) 自分が検証したい基本仮説を定め(基本仮説の設定)
2) その基本仮説を、測定可能な作業仮説におとし(作業仮説の設定・操作化)
3) 仮説を検証するための質問項目を考えなさい。

*ただし、以下の制約のもとで質問事項を考えること。
○ フェイスシート項目(年齢、性別、住所、学歴、など)は質問紙にすでに含まれているとして、Killer Questionsのみを考えること
○ 質問は複数個でも構わない。
○ 調査対象者は、現在、全国の中学校・高校に在学する生徒と少年鑑別所に在所する18歳未満の少年とする。
○ パス図や図表を用いて概念図を視覚化することを推奨する。


第9回  仮説報告 (2014/05/12) 

第10回 仮説報告 (2014/05/12)

  • 206教室
  • 報告内容:研究テーマの精査,基本仮説,作業仮説
  • 報告10分,質疑15〜20分
  • 【重要】山形大学との第1回合同報告は5月26日(月)15:30から開始の予定(18:00終了)です。受講生は特別な事情がない限り出席してください。どうしても出席できない事情がある際は速やかにTAまで相談してください

第11回 連関係数・回帰分析(2014/05/19)

206教室
[個人課題]
課題1:以下の表に関して、(1)クラメールのV,(2)φ係数,(3)ユールのQ,(4)オッズ比をそれぞれ計算し、性別と初職の雇用形態について考察しなさい。
課題2:個人所得に対する、それぞれの独立変数
     の効果をまとめた重回帰分析の表
     の結果を読み取りなさい.
その際に
1)各時点ごとに、どの変数がより大きな効果をもつ
 のか。
2)それぞれの変数の効果が近年になるにつれてど
 ういった変化を示しているか

の2点に関して簡潔にまとめること。

(任意)なお余裕がある人は、なぜこうした変化が見られるのか、説明せよ

[合格基準]
課題1:計算結果がすべてあっていること(小数点第3位までは算出すること)に加え、考察が正しいこと
課題2:重回帰分析が示す係数の意味について正しく理解できていること
[提出期限]
5月26日23時59分

第12回 コーディング・クリーニング(2014/05/19)

  • 6階コンピュータ室
  • [個人課題]

 50人分コーディング

  • [合格基準]

大分類が正しい→勝ち点1 小分類が正しい→勝ち点3 
として、100/150 の勝ち点を越えたものを合格とする。

  • [提出期限]

6月8日23時59分

第13回 第14回 東北大・山大合同報告(質問項目報告)@ 東北大(2014/05/26)

  • 201教室 16:15開始
  • 報告時間5分 質疑5分 
  • 5月24日17時までにTAアドレスまで報告用パワーポイントファイル提出
  • [報告のヒント]
    • 具体的に、質問文のワーディング、選択肢について示すこと
    • 質問文と選択肢についての報告ではあるが、なぜそれらをたずねる必要があるのか聴衆が理 解できるように、研究テーマ・仮説・作業仮説も報告すること

第15回 プリテスト (2014/06/02)

  • 206教室
  • 自分たちの調査票を回答し、不明点や不足点を指摘しあいます。
  • 修正質問項目の提出について
    • 期限:5月31日(土)17:00
    • 班でオリジナルの質問項目をA4要旨1枚にまとめること(文字サイズの変更可、余白の変更不可)
    • リード文やレイアウト等も整えて提出すること
    • 昨年度までの基礎項目に変更を加えたい場合は、至急相談すること
    • WEB質問に入れたい項目がある際は至急相談すること

第16回 データハンドリング2 (2014/06/02)

  • 6階コンピュータ室

第17回 統計分析の原理と応用 (2014/06/09)

  • 206教室
  • 推定と検定の基礎
  • 分析結果の解釈
  • 分析結果の批判
  • 課題:授業中に示す通り
    • 提出期限:6月29日(日)23:59
    • 提出方法:メールに添付(ファイル名は「課題0609_氏名」、メールタイトルは「0609課題提出_氏名」とすること)

第18回 SPSSによる統計分析1 (2014/06/09)

  • 6階コンピュータ室
  • カイ2乗検定、相関係数、単回帰分析、重回帰分析
  • 分析結果の解釈
  • 課題:授業中に示した通り
    • 提出期限::6月13日(金)17:00
    • 提出方法:シンタックスファイルをメールに添付(ファイル名は「個人課題(6月9日・名前)」とすること。)

第19回 封入・投かん (2014/06/16)

第20回 封入・投かん (2014/06/16)

  • 206教室
  • あて名書き、調査票ナンバリング、封入作業
    • 次回連絡:6階コンピュータ室

第21回 サンプリング(標本抽出) (2014/06/23)

ファイルが存在しません。

第22回 SPSSによる統計分析2 (2014/06/23)

  • 6階コンピュータ室
  • [課題]

(1)Exercise2(2)とExercise4の分析結果を表にまとめなさい。
ただし、今回示したような形式でなくとも見やすい表であれば合格とする。
(2)Exercise4の結果に関して、男女でどういった違いがみられるのか考察しなさい。
200字以上でまとめてくること。
例「男性の場合は、Aによって差が見られたが、女性の場合はAに差が見られなくなった。その
理由として、…ということが考えられる。
〇表と考察結果は、wordにまとめて、実習アドレスまで提出すること。シンタックスは不
要。
メールのタイトルは、「SPSSによる統計解析2課題(自分の名前))」
ファイル名も「SPSSによる統計解析2課題(自分の名前))」で統一
提出期限は、6月29日(日)23時59分まで。

第23回 入力 (2014/06/30)

第24回 入力 (2014/06/30)

  • 6階コンピュータ室
  • 下の入力フォームをダウンロードし、保存する。
  • ファイルが存在しません。
  • ファイルが存在しません。
  • 注意事項
    • 個人情報を伴うデータとなりますので、扱いには十分注意する必要があります。授業中の指示をよく聞いてください。

第25回 データクリーニング (2014/07/07)

第26回 データクリーニング (2014/07/07)

  • 6階コンピュータ室

第27回 統計分析による仮説検証2 (2014/07/14)

  • 206教室

第28回 図表のまとめ方・書式 (2014/07/14)

  • 6階コンピュータ室

第29回 中間報告 (2014/07/25)

  • 教室未定
  • 10:30〜12:00
  • イレギュラーな日程となりますが、他の授業等オフィシャルな予定がない限り、参加を原則とします。参加できない可能性がある人は速やかにTAに相談してください

オープンキャンパス (2014/07/30)

  • 9階リフレッシュルーム
  • ポスター発表に際しては、事前にTAにポスター原案のチェックを受けること

第30回 最終報告 (2014/08/09)

  • 山形大学小白川キャンパス
  • 時間未定
  • 最終報告資料提出期限:8月7日(木)15:00