卒業研究・修士論文の書式

Ⅰ.形式
 A4サイズ片面印刷にて作成すること。ただし、A4サイズより大きい資料を添付する必要がある場合は、A3サイズに印刷し折り畳んで製本すること。
 表紙の次のページと,裏表紙の前のページ(本文最終ページ)は白紙を綴じ込むこと。
 表紙,白紙の次のページとして中表紙を作成し、中表紙の次のページを要旨とする。中表紙には、「平成○○年度○○(卒業研究もしくは修士論文)」「論文タイトル」「所属」「学籍番号」「名前」を明記すること。また,教務係に提出する要旨は別に用意すること。
 要旨の次のページを目次とする。目次は1ページにおさめること。
 文字数と行数は、40字(1行)×30行(1頁)にすること。
 ページ番号は、ページ下部中央に振ること。その際の書式は、「-1-」のように表示すること。また、中表紙・目次にはページ番号は振らずに、その次のページから番号を振ること。
 余白は、ページの端から20mmとすること。ただし、左余白に関しては製本の都合上25mmとする。
 文字は10.5ポイント・明朝体を基本として、見出し文字などは適宜選択すること。
 図表については、本文中の適当な箇所に挿入すること。図表の標記の仕方については、「図1」「表1」もしくは、「Figure1」「Table1」とする。番号については、通し番号とする。その他、図表の作成方法については、下記に示した各学会の投稿規定に準じて作成すること。
文献一覧の作成方法と引用方法については、日本心理学会・日本発達心理学会・日本特殊教育学会・日本心理臨床学会等の投稿規定に準じて作成すること。なお、いずれを使用するかについては各研究室での対応となっているため、指導教員と相談の上、確定すること。

※投稿規定は各学会のホームページからダウンロードできる。ダウンロードできない学会の規定を用いる際は、各研究室の指導教員に相談すること。

Ⅱ.印刷・製本
 印刷に関しては、各指導教員からコピーカードを借りるか,各自で出力して行なうこと。
 製本については、原則として〆切日の17時までに行なうこと。事務補佐室にて、事務補佐が担当して行なう。当日は混雑が予想されるため、余裕をもって製本作業に入れるように作成すること。また、〆切日前に製本作業をしたい場合は、個別に事務補佐(7階714号室)へ相談すること。
Ⅲ.その他
その他、不明な点については、指導教員か事務補佐に尋ねること。