重点プロジェクト部門
- 教育学研究科で積み上げられてきた理論的・基礎的研究を基盤としながら、現代社会が抱える教育に関する諸問題の解決に向けた研究を実施するとともに、学際的なプロジェクト研究の推進を支援しています。
- プロジェクト研究
- 2024年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 劉 靖
(グローバル共生教育論)Robert Parua
Robin Chen
Sung-Sang Yoo
大平佑有子
木村大輔
フォール梓
康杏镁
王澤霖
熊賽VUCAの時代におけるへき地小規模小学校の教員の在り方と可能性:
東アジアの山村地域の小規模学校の比較を中心に閆 琬新
(先端教育研究実践センター)中島平
澤田亮
小嶋秀樹高等教育における生成 AI の認識と受容に関する研究
―教員と学生インタビューによる実証的調査― - ※ 2023年度までのプロジェクト研究(企画研究・公募研究)一覧 ▼この下に表示されます。
- 2023年度「プロジェクト研究(企画研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 神谷 哲司
(教育心理学)野口 和人
小嶋 秀樹
佐藤 克美
後藤 武俊
若島 孔文2022年度教育学部新カリキュラムに対する学生意識調査
―2年次の指導教員決定プロセスを中心に― - 2023年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 劉 靖
(教育学)曹蕾
Robin Chen
Xuefeng Qiao
大平佑有子
王岩
佐藤瞬
劉丹東アジア地域の大学の教育学研究科における国際共同教育プログラムの展開と可能性
―アジア教育リーダーコース(Asia Education Leader Course)に着目してー - 2022年度「プロジェクト研究(企画研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 神谷 哲司
(教育心理学)後藤 武俊
佐藤 克美
小嶋 秀樹
野口 和人東北大学教育学部2022年度入学生新カリキュラムの点検・評価・改善に関する研究 - 2022年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 長谷川 真里
(教育心理学)松本 恵美 メディア接触状況が幼児の実行機能に与える影響 閆 琬新
(先端教育研究実践センター)― 在日留学生におけるアカデミックライティングへの支援に関する検討―大学院留学生への半構造化インタビュー調査から― - 2021年度「プロジェクト研究(企画研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 小嶋 秀樹
(教育情報アセスメント)安保 英勇
神谷 哲司
深谷 優子
熊谷 龍一
後藤 武俊オンラインによる大学教育に関する調査のデータ解析 - 2021年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 劉 靖
(教育学)姉崎 敬吾
王 思寰
森坂 太一
李 詩景東北大学大学院教育学研究科におけるSDGsの推進取り組みに関する事例研究 鷲谷 洋輔
(教育学)― マタギの実践にみる知とスキルの変容過程の社会学的研究 - 2020年度「プロジェクト研究(企画研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 小嶋 秀樹
(教育情報アセスメント)安保 英勇
神谷 哲司
熊谷 龍一
後藤 武俊
深谷 優子オンラインによる大学教育に関する研究 - 2020年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 有本 昌弘
(教育情報アセスメント)松河 秀哉 認証評価型IRレビューとFD含めた日本型教学IRの可能性 ダグワドルジ アディアニャム
(先端教育研究実践センター)― モンゴルにおける生涯教育制度・政策の現状
―ノンフォーマル教育から生涯教育への移行する過程に注目して― - 2019年度「プロジェクト研究(企画研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 小嶋 秀樹
(教育情報アセスメント)八鍬 友広
工藤 与志文
石井山 竜平
後藤 武俊
井本 佳宏
熊谷 龍一
劉 靖
清水 禎文
吉植 庄栄
鈴木 学大学におけるエンゲージド・ラーニングに関する研究-研究・教育への主体的な関わりに焦点を当てて - 2019年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 川﨑 聡大
(教育心理学)後藤 武俊
森口 祐介非認知的能力が学習到達度に及ぼす影響 劉 靖
(先端教育研究実践センター)― 中国の「農村小規模学校」における教育改善への取組み
―湖北省の農村小規模小学校の「90後教員」の事例を中心に― - 2018年度「プロジェクト研究(企画研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 八鍬 友広
(教育学)工藤 与志文
小嶋 秀樹
石井山 竜平
後藤 武俊
井本 佳宏
熊谷 龍一
清水 禎文
吉植 庄栄
鈴木 学大学におけるエンゲージド・ラーニングに関する研究 後藤 武俊
(教育学)工藤 与志文
小嶋 秀樹
石井山 竜平
八鍬 友広
井本 佳宏
熊谷 龍一
清水 禎文
吉植 庄栄
エデュフェア・マインドと学生の学びに関する研究 李 仁子
(教育学)李 華
朴 歓
董 元
辛 恬暢
林 義捷グローバル時代における中国人の国内外の移動と社会変容に関する研究 - 2018年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 有本 昌弘
(教育情報アセスメント)八鍬 友広
イアン クラークリテラシー、コンピテンシーの社会文化的理論
-英文による日本の文化と歴史文献収集によるアプローチ-尹 得霞
(先端教育研究実践センター)― 外国人留学生の大学院における学習体験が就職後のキャリア形成に与える影響
-修了生を対象とした追跡調査- - 2017年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 青木 栄一
(教育政策科学)後藤 武俊 首長主導型教育行政の制度化過程分析
-教育長インタビューを通じた日本と台湾の比較研究基盤構築-清水 禎文
(教育設計評価)柴山 直
宮腰 英一
佐藤 哲也
平川 俊功
佐藤 史浩
大迫 彰史教育専門職養成における学習成果(Learning Outcomes)測定のための指標開発研究
~教育専門職養成カリキュラム開発の基礎研究 - 2016年度「プロジェクト研究(公募研究)」
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 福田 亘孝
(教育政策科学)鳶島 修治 東アジアにおける教育達成とライフ・コース
-日本・韓国・台湾の国際比較分析-陳 思聡
(教育ネットワークセンター)清水 禎文
田中 光晴
CHEN, Robin Jung-ChengInternational Student Mobility in East Asia:
A New Model? - 2015年度プロジェクト研究(公募研究)
-
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 宮腰 英一
(教育政策科学)谷口 和也
斉藤 仁一朗
高橋 保幸
飯田 明葉
中村 和人学位と職業資格に関する日英比較研究
-資格のフレームワークの定義に着目して-青木 栄一
(教育政策科学)鳶島 修治
古田 薫
大野 裕己
廣谷 貴明
大石 亜美教育CSRの実態解明に向けた企業調査 - 2014年度プロジェクト研究(公募研究)
-
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 工藤 与志文
(教授学習科学)本郷 一夫
神谷 哲司
安保 英勇
若島 孔文
深谷 優子
田中 光晴大学生の留学意欲に関する国際調査研究 清水 禎文
(教育設計評価)宮腰 英一
後藤 武俊
泉山 靖人
大迫 章史
金井 徹
新川 壮光教師のライフコースにおける職能成長と研修の意義に関する調査研究
-東北大学教育指導者講座の追跡調査を通して- - 2013年度プロジェクト研究(公募研究)
-
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 高橋 満
(成人継続教育論)田中 光晴
朴 賢淑
姜 大中
鄭 賢卿
桔川 純子
Choi, Seon-Joo社会的経済による新しい地域社会形成と成人教育の役割に関する比較研究 清水 禎文
(教育設計評価)田中 光晴
山崎 直也
杉本 和弘ラーニング・コモンズに注目したコンピテンシー・ベースト・カリキュラムの開発研究 - 2012年度プロジェクト研究(公募研究)
-
研究代表者
(所属講座)研究組織 研究課題 青木 栄一
(教育政策科学)田中 光晴
佐藤 晴雄
仲田 康一学校と地域の関係に関する公共政策学的研究
-日本・英国・韓国の比較分析-李 仁子
(人間形成論)安保 英勇
李 善姫
琴 善淑
Kang Chang-yeol韓国における子どもの教育環境に関する調査研究
2011年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 B型 石井山 竜平
(成人継続教育論)東日本大震災への社会教育施設の対応経験の記録と分析 谷口 和也
(教授学習科学)青年期のSocial Engagement行動に関する国際比較研究
-日・中・英の研究協力のための予備的調査-
2010年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 B型 秋永 雄一
(教育政策科学)「教師の社会的地位とライフコース」データアーカイブの作成と時点間比較調査研究の展開 清水 禎文
(教育設計評価)上位学位取得を目的とした留学生に対する支援体制の調査研究
2009年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 B型 田中 真理
(人間発達臨床科学)知的障害者の生涯学習支援に関する研究
-オープンカレッジの試みを通して-石井山 竜平
(成人継続教育論)仙台市社会教育施設との協働による高齢期学習プログラムの開発
2008年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 A型 本郷 一夫
(人間発達臨床科学)特別な支援ニーズをもつ高校生の理解と支援に関する研究 谷口 和也
(教授学習科学)「環境開発教育ワークショップ」を通した教員ネットワーク形成 B型 川住 隆一
(人間発達臨床科学)知的障害者の生涯学習支援に関する研究
-オープンカレッジの試みを通して-宮腰 英一
(教育政策科学)職業能力開発を狙う部局所管学校の実態と生涯学習・リカレント教育への改組戦略
2007年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 A型 清水 禎文
(人間形成論)高校教員の職能成長と大学における研修支援体制の構築 小川 佳万
(教育政策科学)中等教育段階における国際理解授業開発ネットワークの形成 B型 川住 隆一
(人間発達臨床科学)知的障害者の生涯学習支援に関する研究
-オープンカレッジの試みを通して-宮腰 英一
(教育政策科学)市町村合併に伴う小中学校の再編統合と最適化の論理
2006年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 A型 清水 禎文
(人間形成論)教員の職能成長に関する総合的調査研究
-東北大学教育指導者講座の追跡調査-石井山 竜平
(成人継続教育論)仙台市市民センターのソーシャル・キャピタル測定 小川 佳万
(教育政策科学)学生指導の効果的方法に関する調査研究 川住 隆一
(人間発達臨床科学)知的障害者の生涯学習支援に関する研究-オープンカレッジの試みを通して-
2005年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 A型 荒井 克弘
(教育政策科学)全米学力調査(NAEP)の研究 市毛 哲夫
(成人継続教育論)大学における保健体育教育が卒業後のライフスタイルに及ぼす影響と効果に関する研究 小泉 祥一
(教授学習科学)学力評価の改善方策に関する研究 本郷 一夫
(人間発達臨床科学)保育所における「気になる」子どもの発達支援に関する研究 B型 生田 久美子
(人間形成論)学び・学校・地域社会の再生プログラム
-伝統文化の伝承を軸として-川住 隆一
(人間発達臨床科学)重複障害児のコミュニケーション行動の教育支援に関する実践的研究
2004年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 A型 清水 禎文
(人間形成論)教師のライフコースと職能成長に関する調査研究
-東北大学教育指導者講座受講者を中心として-本郷 一夫
(人間発達臨床科学)保育の場における「気になる」子どもの保育支援に関する研究 B型 生田 久美子
(人間形成論)学び・学校・地域社会の再生プログラム
-伝統文化の伝承を軸として-川住 隆一
(人間発達臨床科学)重複障害児のコミュニケーション行動の教育支援に関する実践的研究
2003年度先端的プロジェクト型研究-
研究代表者
(所属講座)研究課題 荒井 克弘
(教育政策科学)東北大学の教育・研究体制の分析 水原 克敏
(教授学習科学)大学生による学校参加ボランティア・プロジェクトに関する実践的研究 本郷 一夫
(人間発達臨床科学)保育所における育児支援の方法論に関する研究
-ニーズに合わせた支援とニーズを作り出す支援-
2001年度研究プロジェクト-
研究代表者
(所属講座)研究課題 菊池 武剋
(人間発達臨床科学)教育環境のシステム化による大学教育の改善・整備
-実戦的シミュレーション型教育の導入を目指して-
2000年度研究プロジェクト-
研究代表者
(所属講座)研究課題 水原 克敏
(教授学習科学)インターネットを利用した高等教育に関する情報の提供実験
- 大学院生プロジェクト型研究
2024年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属コース)研究組織 研究課題 佐久間 啓彰
(教育政策科学)― なぜ私立通信制高校は規制を強化されるのか
―私立学校行政の構造とその限界―大平 佑有子
(グローバル共生教育論)― ESD における教員の学習評価活動に影響を与える要因の分析
―日本のユネスコスクールでのアンケート調査を通して―細川 剛
(教育政策科学)― 高等学校への知的障害生徒のインクルージョン
―「参加のフレームワーク」による大阪府「知的障がい生徒自立支援コース」の分析から―三浦 奈々美
(教育政策科学)毛塚 勝良 市町村合併が教育委員会の組織再編に与える影響:宮城県内のケーススタディ 鈴木 光海
(教育情報アセスメント)― 歯科内保育室の意義および子育て支援効果
―アタッチメントの視座からの量的検討―松井 佑樹
(教育心理学)― 大学生における説明的文章の読解観が読解活動に及ぼす影響 佐野 なな子
(臨床心理学)古賀 輝実 自己臭関係付け症の予防に関するボディイメージの観点からの検討 田中 悠登
(臨床心理学)― 親の子に対する劣位性認識尺度の作成及び信頼性・妥当性の検討 野村 潤
(臨床心理学)― 不適切な養育の性質を規定する病理的自己愛の特徴 三浦 直己
(教育情報アセスメント)舟山弘晃
岩瀬裕哉個別最適な英語学習の提供に向けた研究 - ※ 2023年度までの大学院生プロジェクト型研究一覧 ▼この下に表示されます。
2023年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属コース)研究組織 研究課題 包 高娃
(グローバル共生教育論)― 企業側での外国人労働者向け日本語学習支援のシステム構築の試み
―株式会社木村工業の事例研究を通して―内山 彩香
(臨床心理学)稲木 澪里
栗原 茉子
萩原 真由飲酒問題を抱える夫婦におけるコミュニケーションに関する研究 倉品 有佳
(生涯教育科学)稲垣 悟 教育行政学におけるアーレント哲学の応用可能性に関する研究 小野 愛菜
(教育情報アセスメント)横橋 卓哉 高等学校数学科における個別最適な学びが生徒に与える影響 武藏 諒祐
(臨床心理学)― フリースクールにおけるアイデンティティ形成過程
―二重サイクルモデルと前方視的再構成法による検討―毛塚 勝良
(教育政策科学)三浦 奈々美 宮城県における市町村教育長のキャリアパス分析 葛西 希望
(教育心理学)― 発達障害や疾患などに対する配慮が必要な子どもの保護者対応における教員の困難さと学校内サポートの有効性に関する探索的検討 野村 潤
(臨床心理学)小林 冴
田中 悠登
熊谷 美菜父親間交友関係を促進する要因の探索的検討
2022年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属コース)研究組織 研究課題 孫 冬梅
(生涯教育科学)牛来 学 学校と地域をつなぐコーディネーターの役割と学び
―福島県南相馬市地域学校協働活動事業の取組から―胡 韋
(グローバル共生教育論)― 認知症とともに生きる共生社会の構築と社会教育
―「本人・若年認知症のつどい『翼』」を通して―WANG HAOMIAO
(教育政策科学)― 中国における中学校学級担任の心理的負担に影響を及ぼす個人・組織環境要因 杉本 守
(教育心理学)― 情緒応答性と他者意識及び子ども観の関連の検討
―表情認知における親と未婚者の対比から―新津 雪乃
(教育心理学)― 進行性筋ジストロフィー児童・生徒における就学状況の現状について 内山 彩香
(臨床心理学)関 芙美
豊田 真子アルコール問題を抱える家族における相互作用の検討
―症状の経過に着目して―森谷 菜々絵
(臨床心理学)小泉 美裕 家族および医療者のサポートが2型糖尿病患者のセルフスティグマに及ぼす影響 稲垣 悟
(教育政策科学)― 公立小学校におけるオルタナティブ教育の実践にかかる開校プロセス
―福山市における学校再編事業に着目して―湊 洵菜
(グローバル共生教育論)― 異文化間協働による学習者のグローバル・コンピテンシーの習得
―地域社会に開かれた国際共修の実践からホスト側の学びに着目して―八木 美華
(グローバル共生教育論)― 成人の経験を資源とする音楽学習に関するアクションリサーチ 亀岡 晃佑
(臨床心理学)白浜 恵
新田 史暁
武藏 諒祐
渡邉 真由“脱マスク”への抵抗における不安要因の検討 宮川 紫苑
(臨床心理学)― 日本における「入床先延ばし」についての実態把握
2021年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属コース)研究組織 研究課題 千葉 柊作
(臨床心理)― バウムテストにおける各種指標と自閉スペクトラム傾向の関連性についての研究 菅原 大志
(生涯教育科学)― 過疎山村における高齢女性の定住とスポーツ
―山形県小国町小玉川地区における健康体操の取り組みから―坂本 一真
(臨床心理学)― いじりの被行為者の精神的健康および集団適応の因果モデルの検討
―いじりに対する認知的評価と対処行動に着目して―神山 真由
(教育政策科学)魯 亜婷 1960年代から1980年代の臨時教員養成機関におけるカリキュラムの多様性についての研究 鴨志田 冴子
(臨床心理学)佐藤 嘉紀
臼井 梨紗
春山 蘭乃
藤原 成深森田療法における「思考の矛盾」状態 の形成に関わる要因についての研究 小岩 広平
(臨床心理学)石垣 那実
内山 彩香
関 芙美デートDVの被害者は,交際前に加害者のパーソナリティをどのように認知しているのか 櫻庭 真弓
(臨床心理学)榎戸 晨乃 中学生の不登校傾向低減のための親への解決志向短期療法に基づくワークの効果 鈴木 理仁
(グローバル共生教育論)― 芸術家の創造と学習
―ライフストーリーに着目した学習プロセスの分析―高 昌豪
(教育心理学)― なぜ青年はアカウント化するのか
―現代青年の分断された友人関係―杉本 守
(教育心理学)― 親になる前の乳幼児に対する情緒応答性の発達に関する研究
―表情認知の方法における親との差異に着目して―
2020年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属コース)研究組織 研究課題 小林 大介
(臨床心理)大泉 珠希
髙橋 菜央迷惑な接近行動による恐怖感の背景要因の検討
―被害者が認知する元交際相手のパーソナリティと接近の意図に着目して―池田 和正
(教育設計評価)高 毓超 高校教員におけるシステム思考に関する予備的考察
―課題研究への指導経験を中心に―伊藤 愛莉
(教育政策科学)― 国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の与党と政府部内の調整過程 神山 真由
(教育政策科学)― 1970年代の教員不足と臨時教員養成機関 佐藤 和貴
(教育情報アセスメント)張 萌雪 音の視覚化による子どもの音程感覚育成のための研究 坂本 一真
(臨床心理学)― いじりのリスク評定尺度の作成
―信頼性・妥当性の検討―長谷川 素子
(臨床心理学)― 代理意思決定後に終末期がん患者の家族が経験する罪悪感の変化プロセスに関する質的研究(医療者の視点から) 宇野 あかり
(臨床心理学)― 緩和ケアスタッフの心理的適応と死のとらえ方と時間的展望の関連の解明 鴨志田 冴子
(臨床心理学)― うつ病ラベルが他者の捉える問題の原因帰属および行動へ与える影響 小岩 広平
(臨床心理学)― 「空気を読むこと」に失敗した人物への認知と行動パターンの関連
―いじめへの介入方法の探索を目指して―櫻庭 真弓
(臨床心理学)― 不登校傾向低減のための解決志向短期療法のワークの開発 菅井 美香
(教育心理学)― ADHD者の時間感覚に時間の表示方法が与える影響
2019年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属コース)研究組織 研究課題 菅原 大志
(生涯教育科学)― 混住化地域における共同性の生成とコミュニティ
―宮城県大崎市小泉地区におけるスポーツ実践に着目して―藤村 励子
(教育心理学)― 大学生の類似性認知が障碍者の心的状態の推測方略の移行に与える影響 奥山 滋樹
(臨床心理)― 親の介護を担うヤングケアラーにおける、親子関係の役割逆転が及ぼす影響の検討 小林 大介
(臨床心理)亀倉 大地
川合 智也
石川 理恵親密な第三者の存在は高愛着不安者の交際相手への攻撃行動を低減しうるか 長谷川 素子
(臨床心理学)― 代理意思決定後に終末期がん患者の家族が経験する罪悪感の変化プロセスに関する質的研究(遺族の視点から) 佐久間 啓彰
(教育政策科学)― 不登校経験者への支援体制から見た通信制高校の管理運営に関する研究
―教員の専門性・人員配置に注目して―高橋 惠子
(臨床心理)― 統合失調症を持つ人の就労継続要因と心理社会的支援の検討 小岩 広平
(臨床心理学)小松 眞峰 「空気をよめない人」への対処行動の選択
―相手への親密さ・友人への感情・セルフモニタリング傾向に着目して―宇野 あかり
(臨床心理学)米田 佑 教育達成の階層差に関連する心理的要因の検討
―時間的展望に着目して―
2018年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属コース)研究組織 研究課題 嘉門 良亮
(成人継続教育論)― 津波被災地の震災復興と地域開発
―観光地化と生活再編をめぐって―崔 敏奎
(成人継続教育論)― 災害復興地域づくりにおける住民の自主活動 石井 大輝
(生涯教育科学)― 近世近代移行期における人間形成の構造的変容
―明治期の府県庁文書を用いた変容過程の分析―菅原 大志
(生涯教育科学)― 農村地域におけるスポーツイベントの受容と地域の持続可能性に関する社会学的研究 坂本 佑太朗
(教育設計評価)― テストの下位領域に着目した学力の要因分析 奥山 滋樹
(臨床心理)大友 香奈 在宅介護家族におけるユーモアが介護者のストレス反応に及ぼす影響
―ユーモアの家族内共有度に着目して―千葉 柊作
(臨床心理)二本松 直人
久我 樹里佳
菅原 朋
富田 悠斗
塚越 友子原発避難と青年期の対人関係 米田 佑
(教育政策科学)― 母親のパーソナルネットワークと教育投資
―教育達成の階層差研究とパーソナルネットワーク研究の統合の試み―西塚 孝平
(教育情報アセスメント)王 宝珠 SGHにおけるSTEAM教育の実践
―アセスメントの形成的機能の効果と課題に着目して―
2017年度「大学院生プロジェクト型研究」-
研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 呉 書雅
(教育政策科学)― 学生の生活費からみる日本学生支援機構奨学金の有効性における実証的研究
-傾向スコア・マッチングによる検証-川田 拓
(人間発達)中島栄之助 リアルタイム授業評価システムの妥当性の検証
-経験年数と情報量が授業評価に影響を与える要因の検討-坂本佑太朗
(教育設計評価)― テストデータ分析におけるbi-factorモデルの応用可能性について 山本 信
(人間発達)― 幼児期における情動表出の制御の発達に関する研究
-行動指標と生理指標を用いた測定法の開発および応用-
2016年度「大学院生プロジェクト型研究」研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 松﨑 泰
(人間発達)― グローバル型大学に在籍する大学生・大学院生におけるテキスト理解の促進要因
-音読流暢性,要素的認知機能との関係から-王 暁
(臨床心理)― 中学生における対象別評価懸念と過剰適応の関連についての日中比較 嘉門 良亮
(成人継続教育論)― スポーツによる地域開発と地域住民の生活再編に関する社会学的研究 小林 大介
(臨床心理)安藤 樹
齋藤 昭宏
関口 渓人
進藤 果林未婚カップルの勢力関係と攻撃性に関する研究
-追う・追われるの関係性に着目して-
2015年度「大学院生プロジェクト型研究」-
研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 王 暁
(臨床心理)― 中学生の過剰適応に関する日中比較 下瀬川 陽
(教育政策科学)― 学校中退は職業生活における不平等をもたらすか? 齋藤 貴弘
(教育設計評価)― 高等学校における定期テストの品質向上に関する研究
2014年度「大学院生プロジェクト型研究」-
研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 兪 幜蘭
(臨床心理)― 夫婦の葛藤解決方略と家族システムに関する日韓比較 渡邊 祐子
(成人継続教育論)― 日本の美術館教育実践における教育意図とその効果に関する研究
-美術館学芸員の専門性と来館者理解を通じて-池田 岳大
(教育政策科学)― 壮年期非正規雇用留滞の学歴格差
-年齢効果か世代効果か-
2013年度「大学院生プロジェクト型研究」-
研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 兪 幜蘭
(臨床心理)― 夫婦の葛藤解決方略と夫婦満足度に関する日韓比較 渡邊 祐子
(成人継続教育論)― 博物館職員の専門性の形成に関する研究 飯田 明葉
(教育政策科学)横田 晋務
洞庭 佳江就学前期の発達障害児支援における外部機関連携の成立要因に関する研究 高橋 恵子
(臨床心理)岩渕 将士
黒河 歩美がんを持つ母親とその家族における情報共有行動に関する研究
2012年度「大学院生プロジェクト型共同研究」-
研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 佐藤 修哉
(臨床心理)工藤古都美
石井 優
黒河 歩美
福島 彩高校生のメンタルヘルスリテラシー向上を目的とした介入研究 兪 幜蘭
(臨床心理)張 新荷
浅井 継悟
李 熙馥夫婦の葛藤解決方略に関する日韓比較 新川 壯光
(教育設計評価)斉藤仁一朗
高橋 雄
佐々木陽子
小林 良太
斉藤 学カリキュラムに対する捉え方の多様性に関する研究
-「表現力」概念における学習指導要領・教師・生徒の捉え方の違いに注目して-
2011年度「大学院生プロジェクト型共同研究」-
研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 金井 里弥
(教育設計評価)金井 徹
柴田 聡史
高橋 雄
張 燕
橋浦 由佳シンガポール中等教育段階における宗教理解学習の実態
-「宗教理解」の解釈に着目して-平泉 拓
(臨床心理)森 真理
栗田 裕生
野平 靖子
宇佐美貴章
板倉 憲政
狐塚 貴博不登校問題に対するスクールカウンセラーの効果的なアプローチ方法の検討
2010年度「大学院生プロジェクト型共同研究」-
研究代表者
(所属研究コース)研究組織 研究課題 李 智
(成人継続教育論)中野 弘己
孫 冬梅
朴 賢淑子どもの遊びと学びを支える放課後支援のあり方 東海林 渉
(臨床心理)安達 知郎
齋藤 英俊
赤木 麻衣
佐藤 修哉
阿部 夏葉担任教師のクラス印象と生徒の社会的スキルの関連
-主観的印象に及ぼす要因の検討-新川 壮光
(教育設計評価)高橋 雄
小野寺 雄太
米谷 和世
金井 里弥東北地方の各学校段階におけるアセスメント手法研究