東北大学復興アクション100+・教育学研究科公開シンポジウム
教育という視点からの復興支援のあり方
- 趣 旨
- 東日本大震災から2年を迎え、子どもと子どもを取り巻く人々の心や身体の変化に伴って様々な問題が生じております。そういう中で、今後の中長期的な支援の在り方等について検討しなければならないと考えております。
震災後、東北大学大学院教育学研究科では、復興に向けて、様々な取組をしてきました。文部科学大臣政務官であり、教育に関する豊富な知識と経験をお持ちである義家弘介氏を講師に迎えての基調講演会と、これまでの東北大学大学院教育学研究科の取組等を発表すると共に、今後、いかに被災地の園児・児童・生徒や教員への中長期的な支援を展開していくかについてのパネルディスカッションを開催し、参加者の皆様と共に考えます。詳しくは別添のチラシ(▼下方の表よりダウンロード)をご覧下さい。 - 日 時
- 平成25年3月20日(水)13時30分〜16時30分
- 場 所
- ホテルメトロポリタン仙台(JR仙台駅隣) 3F 曙の間
- 概 要
-
- 開会の辞東北大学大学院教育学研究科長 本郷 一夫
- 御挨拶東北大学総長 里見 進
- 基調講演会 「復興支援における教育のあり方」
文部科学大臣政務官義家 弘介 氏 - パネルディスカッション
- 本研究科の取組の紹介
- コーディネーター
- パネリスト
- 教育学研究科 評議員 柴 山 直
- 准教授 石井山 竜平(成人継続教育論講座)
- 教 授 田中 真理(人間発達臨床科学講座)
- 教 授 宮腰 英一(教育政策科学講座)
- 教 授 加藤 道代(震災子ども支援室“S-チル”室長)
- 意見交換等
- 総括のコメント
- 文部科学大臣政務官 義家 弘介 氏
- 参加申込
- 庶務係まで、別添の申込用紙(▼下表よりダウンロード)により、メール添付か、FAXでお申し込み下さい。参加費無料で、先着120名までです。詳しくはチラシ(▼下表よりダウンロード)をご覧下さい。
なお、当日、席に空きがあれば、事前申込なしで当日参加も可能です。 - メール:
- FAX : 022-795-6110
※申込者数が定員に達しましたので、受け付けを終了させていただきます。(3月6日)
たくさんのご応募をありがとうございました。
なお,学生につきましては,引き続き申込みを受け付けております。
東北大学復興アクション100+・教育学研究科公開シンポジウムファイル ダウンロード | |||
(1) | チラシ1(表) | PDF PNG | |
(2) | チラシ2(裏) | PDF PNG | |
(3) | 申込用紙 | PDF Word 一太郎 |