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〔新モンゴル高等学校10周年記念イベント情報〕
みなさんこんにちは。このたび、7月31日(土曜日)に開催される、新モンゴル高等学校10周年に年イベントの進行状況について、みなさんにお知らせするページを、東北大学教育学部の谷口和也准教授のご好意で開設することになりました。
日本全国、全世界の新モンゴル高等学校支援者の皆さん、先生方、卒業生のみなさん、そして在校生のみなさん。どうぞ、日本の新モンゴル高等学校留学生会一同、がんまりますので応援してください。
→English Explanation about Shine Mongol High School and This Event
→誰が参加できるの? (参加申込方法)
→ひとことダイアリー 毎日更新!
〔最近の進行状況〕(6月5日)
毎日のみなさんの活躍や消息については、ひとことダイアリーのページへ。
今日は、バトさん、オチくん(福島大学)、ボルコさん(山形大学)、ナラちゃん(宮城教育大学)の四人が谷口研究室に集まり、準備作業をしました。ソドちゃんは、教育実習の学校行事です。
今日の作業は主に二つ。ひとつは当日のスタッフの動きをどうするかという点。もうひとつは、懇親会についてです。実は、こういう大きなイベントを計画するときに、いくつかの「ヤマ場」があるのです。第一のヤマ場は、会場の確保です。 こういう大きな催しを行うに適した会場は、なかなかないので、どうしても会場の確保が難しいのです。今回のイベントのために会場を確保したのは、ちょうど1年前の7月でした。それでも、「1年後の7月」の土日は、もうこの7月31日しか空いていなかったのです!これに付随して懇親会会場やVIPへの交渉なども早めに行う必要があります。
さて、第二のヤマ場は、スタッフマニュアルづくりとスタッフの確保、それに懇親会の予算振り分けです。イベントの会場は確保した、しかし、これを動かすには多くの人の協力が必要です。しかし、これらボランティアの人を確保するのはなかなか難しい仕事なのです。ですから、無駄のない計画を立てて「どこに何人必要か?」を時間の流れに沿ってきちんと計画しなければなりません。
また、懇親会への予算の振り分けは、お客様への満足と大会の会計の成否に大きくかかわります。例えば、5000円の会費を計画し、300人の参加を見込んでいたとしても、雨などで懇親会に出席する人の数が250人になったら、5000円×50人=25万円の赤字が出てしまいます。かといって、料理やお酒がすぐになくなるような懇親会では、みなさんの満足は得られません。イベントの最後を締めくくる懇親会が不調なら、それまでの式典やコンサートのイメージも悪くなります。ですから、最後まできちんとする必要があります。
1,200人の会場をいっぱいに埋めましょう!
元河北新報の森修さんの頼もしい言葉です。留学生会だけではありません。たくさんの人たちがイベントの成功のために尽力してくださっています。イベントは、私たち留学生会だけのものではありません。これまで新モンゴル高等学校にかかわってくださったすべての方のもの、そして、このイベントを通じてモンゴルと心モンゴル高等学校に興味を持ち、これから長いお付き合いになるすべての方のものです。どうぞ、みなさんの力で、このイベントを成功させるようにご協力ください。
現在の参加予定人数は、恥ずかしながら100名弱です。今まで新モンゴル高等学校を支援していただいたみなさんやガルバドラッハ先生のためにも、必ず成功させたいのです!これから、私たちは出来る限りの呼びかけをしたいと思います。
ぜひとも、このページを見たすべてのみなさん!このページのことを知り合いの人にお知らせください。草の根が広がるように、どんどんこのページのことが伝わり、多くの人が私たちの取り組みに関心を持って、イベントへの本流となりますように!
めざせ、ホームページ5,000ヒット!
〔連絡先〕
イベント用アドレス : shin_mongol_10th@yahoo.co.jp
郵便物送付先 :
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-12-12 仙石屋201号室