震災子ども支援室は、ある個人の年1200万円10年間の寄附を原資とし、その他多くの方々の寄附をいただき、2011年9月から2021年3月まで活動しました。
10年間にわたって専門家が継続的に担当し、丁寧にゆっくりと子どもたちの心のケアを行いました。
一人親、あるいは里親になられた保護者の支援を行いました。
自治体や関連機関・団体との連携を図り、支援ニーズを探りました。