トップページ谷口和也について指導実績>研究室の様子

研究室の様子

谷口研究室

現在、谷口研究室には大学院生、学部生とも、各学年に2~3名ずつの学生が所属し、楽しく勉強しています。

まず、部屋を入ると北欧家具のアルバ・アアルトのかわいい丸テーブルと椅子が並んでおり、全体として木の家具を中心にしたインテリアになっています。ドアの左には、大学院生の長田くんがいつも陣取って外国の授業を翻訳しています。
  ドアを入って右側は流し場になっていて、小さな電磁調理器でコーヒーを沸かします。谷口先生が買ってきたイッタラのマグカップがあり、学生はそれぞれ自分の色を決めています。ちなみに谷口先生は、このホームページのテーマカラーである、深い青のカップを愛用しています。

正面には大きなテーブルがあり、ラップトップ・コンピュータが4台あって、学生さんはここで自由に勉強ができます。そのヨコの棚には、駄菓子屋でよくみかけるガラスの壷があって、先生やたまに来る卒業生が、チョコレートやクッキーを入れていってくれます。

谷口研究室(反対から)

左上の写真の正面、書類の山の向こう側が谷口先生のお席です。いつも何か忙しそうに仕事しておられますが、つかれてくると学生においしいコーヒーを入れてくださいます。何か、先生独自の気分転換みたいですね。
 右の写真が、谷口先生のお席から見た研究室の様子です。一生懸命、勉強しているのが分かりますか?「よく遊び、よく学ぶ」がモットーのゼミですから、勉強するときはしていますが、みんなで遊んだり議論したりするときはリラックスしています。いろいろ学生どうしで集まって、ゆる~いゼミもやったりしています。

イッタラのカップ

また、外部の人もたくさん遊びに来ます。
高校に勤めた先輩たち、谷口先生と一緒に授業を作っていますから、たくさんのお菓子を持って遊びに来てくださいます。留学生の人たち。谷口先生は、今、新モンゴル高等学校の10周年記念式典のイベントの企画をしていますから、たくさんの留学生が集まってきます。

谷口先生の指導は、ひとり一人のペースに合わせて、とにかく丁寧にしてくださいます。授業でも、シラバスを見て「大変そうだ」と受講しなかった人には分かりませんが、楽しくて、丁寧で、ためになる授業を受けていけば、必ずAAかAはとれるようになっています。理由のある人には、時間を取って補習までしてくださいます。
  卒論指導だって、ただ「書きなさい、発表しなさい」だけではなく、「何を書くのが論文になるのか」「具体的にどのようにすれば、研究を進められるのか」をきちんと指導してくださいます。ですから、毎年、12月も近くなると、いろいろなゼミの学生さんが質問に来て「指導学生が倍増する研究室」といわれています(笑)。
 とにかく、よく遊び、そして、よく学びたい人。大学に来て「研究って楽しいな」と思いたい人は、ぜひ、谷口ゼミにいらしてください。

ゼミ生一同、お待ちしています。

▲ページの先頭へ