学術論文・国際学会Proceedings
- Kazuya TANIGUCHI, 'History, Geography and Citizenship Education,' (6th CitzED International Conference), University of St Andrews, UK, 国際学会Proceedings, 2010
(受理済).
- 長田健一・谷口和也「紛争解決能力育成のための学習方法に関する考察:"Conflict in Context"の分析を中心に」(投稿中) 。
- 谷口和也「グローバル教育における「多元性」と「包括性」の問題について―英国シチズンシップにおける議論を手がかりに―」日本グローバル教育学会「グローバル教育」第12号、2010年、2-17頁。
- Танигучи Казуя, ‘Японы кирикюлумын шиншэчлэийн чиг хандлага(Challenges of Shift to 12 Year Schooling)’, モンゴル教育科学文化省, 国際学会Proceedings, 2009.
- Kazuya Taniguchi, "Social Participation" in Real Japanese JHS Practices.[Globalising Citizenship Education: Ambitions and Realities (5th CitizED International Conference), 香港師範大学, 国際学会Proceedings, 2009.
- Kazuya Taniguchi, ‘The Concept of Pluralistic Society in Asian Society,’ 4th International Conference on Citizenship and Teacher Education, キングス・カレッジ(ケンブリッジ大学)、国際学会Proceedings, 2008.
- 谷口和也・小川佳万「開発教育ワークショップ」を通した教員ネットワークの形成」東北大学大学院教育学研究科教育ネットワークセンター『教育ネットワークセンター紀要』第8号、2008年。
- Kazuya Taniguchi, ‘Citizenship Education in Japan,’ (3th International Journal of Citizenship and Teacher Education) ,シドニー大学、国際学会Proceedings, 2007.
- 谷口和也「戦後社会科教育研究の総括と新世代社会科教育研究への模索:『社会科教育研究』第61号から80号までの掲載論文の分析を通して」日本社会科教育学会「」社会科教育研究』第100号、2007年、28-35頁。
- Танигучи Казуя, ‘Японы Бага дунд Бодовсродын тадаарх тθрийн боллого(日本における初等中等カリキュラム政策)’ウランバートル市教育委員会・国際カリキュラムシンポジウム実行委員会The Brief Report for the International Conference, 国際学会Proceedings, 2007年, 7-11頁。
- Kazuya Taniguchi, ‘Issues with Forming the Consensus of Citizenship education in Japan, 3rd International Conference on Citizenship and Teacher Education,オリエル・カレッジ(オクスフォード大学)国際学会Proceedings, 2007年。
- Kazuya Taniguchi, ‘Gender and Citizenship Education in Japan-Gender perspectives in Japanese Textbooks for Junior High Schools-,トロント大学、国際学会Proceedings, 2005年。
- 谷口和也「合理主義的合意に基づく歴史教育カリキュラムの構成原理-United States History Focus on Economicsを中心に―」東北大学大学院教育学研究科『研究年報』53(2)、2005年、149-162頁。
- 生田久美子・中島信博・北村勝朗・谷口和也・清水禎文「学び・学校・地域社会の再生プログラム―伝統文化の継承を軸として―」東北大学大学院教育学研究科教育ネットワーク研究室『教育ネットワーク研究室年報』第5、2005年、89-98頁。
- 谷口和也・橋崎頼子「多重化する「公」を基盤とする市民教育への展開-Beyond Boundaries : Law in Global Ages-」社会系教科教育学会『社会系教科教育学研究』16、2004年、13-20頁。
- 谷口和也「ネットワークを利用した電子化授業システムの開発-東北大学教育学部電子化授業支援システムの事例-」東北大学教育学部ネットワーク研究室『ネットワーク研究室紀要』3、2003年、14-24頁。
- 谷口和也「制御されたジレンマをまき起こす資料を」広島大学附属小学校学校教育研究会『学校教育』1999年10月号、1999年。
- 谷口和也「昭和初期における社会科的カリキュラム-浅草富士小学校の合科教育-」社会系教科教育学会『社会系教科教育学研究』第10号、1998年、21-28頁。
- 谷口和也・大西洋悦「クロスカリキュラムにもとづく環境教育の開発(1)-The National Curriculumをてがかりとした総合的教科の可能性-」岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター『岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター紀要』第8号、1998年、65-79頁。
- 谷口和也「社会科教育としての歴史教育-現行社会科教科書の分析を通して-」岩手大学社会科研究室『岩手大学文化論叢』第4輯、1998年、73-80頁。
- 谷口和也「社会科成立以前にみられる社会科的カリキュラム-山下徳治の社会研究構想-」岩手大学教育学部『研究年報』57(2)、1997年、73-86頁。
- 谷口和也「戦後公民教育の調査研究(下)」全国社会科教育学会『社会科教育論叢』43、1996年、90-99頁。
- 谷口和也「郷土教育の展開と戦前における「社会科」実践(2)-愛知県第一師範学校附属小学校「郷土科」の場合-」広島大学教育学部『教育学部紀要』43、1995年、51-61頁。
- 谷口和也「我が国における昭和初期社会認識教育の四類型-「交通」に関する単元を中心に-」全国社会科教育学会『社会科研究』43、1995年、21-30頁。
- 片上宗二,池野範男,猪瀬武則,岡崎誠司,岡田俊裕,奥山研二,広澤和雄,藤原隆範,(研究協力者)谷口和也,溝口和宏,大館和代,喜多由美,喜多嶋伸幸,寺井聡,樋口雅夫,村木栄登「オープンエンド化をめざす「現代社会」の授業構想(4)-「外国人労働者問題」の単元構想」『広島大学教育学部附属共同研究体制紀要』22、1994年、91-100頁。
- 谷口和也「郷土教育の展開と戦前における「社会科」実践-徳島附小「郷土教育課程」にみられる社会認識教育論-」広島大学教科教育学会『教科教育学研究』9、1994年、27-37頁。
- 谷口和也「オープンエンド化をめざす「現代社会」の授業構想(3)-「コメの輸入自由化問題」の単元構想と生徒の思考-」社会系教科教育学会『社会系教科教育学研究』5、1993年、49-53頁。
- 谷口和也・片上宗二「戦後公民教育の調査研究(上)」全国社会科教育学会『社会科教育論叢』40、1993年、83-92頁。
- 谷口和也「戦後生活教育論争の展開-カリキュラム論争を中心に」中国四国教育学会『教育学研究紀要』38(二)、1993年、159-164頁。
- 片上宗二,池野範男,猪瀬武則,岡崎誠司,岡田俊裕,奥山研二,広澤和雄,藤原隆範,(研究協力者)岡明秀忠,谷口和也,迫浩史,中嶋健一郎,湯藤浩樹「オープンエンド化をめざす「現代社会」の授業構想-「コメの輸入自由化問題」の単元構成-」『広島大学教育学部附属共同研究体制紀要』21、1993年、95-107頁。
- 谷口和也「社会認識教育としての科学的綴方の理論と限界」全国社会科教育学会『社会科研究』40、1992年、63-72頁。
- 谷口和也「科学的綴方としての社会認識教育論-鈴木道太の「論文学習」-」中国四国教育学会『教育学研究紀要]』37(二)、1992年、210-215頁。
- 谷口和也「科学的綴方としての社会認識形成の論理-村山俊太郎の場合-」中国四国教育学会『教育学研究紀要』36(二)、1991年、199-204頁。
- 森分孝治,井川泉,奥山研二,戸田善治,広澤和雄,(研究協力者)応本哲夫,岡明秀忠,尾原康光,石田高士,谷口和也,溝口和宏,森川恭子,吉村功太郎「中等社会科教材の開発-世界史小単元『近代世界システム』教授書試案-」『広島大学教育学部附属共同研究体制紀要』18、1990年、43-53頁。