長田健一(博士課程後期1年)の業績
2012年度
【学術論文・他】
- 長田健一「アドボカシー型市民的関与の能力育成原理―"THE RAX ACTIVE CITIZENSHIP TOOLKIT"を手がかりに―」『東北大学大学院教育学研究科研究年報』第60号第2集、2012年6月(受理済み)。
【学会発表】
- 長田健一「「社会正義」に基づく米国社会科のカリキュラム理論-1970年代半ば~1990年代初頭の諸論文の分析を中心に-」全国社会科教育学会(自由研究発表)、岐阜大学(岐阜市)2012年10月20~21日(20日発表)。
- 長田健一「公的論争問題における能力観の転回―National Issues Forumsの実践に見る方法原理を中心に―」第23回日本公民教育学会全国研究大会(自由研究発表)、東北大学(仙台市)、2012年6月23日。
2011年度
【学術論文・他】
- Kenichi NAGATA, Curriculum Principle for Developing Conflict Resolution Abilities in a Pluralistic Society: A Comparison of Conflict Resolution in the Middle School and Conflict in Context , Annual Repotrt : Graduate School of Education, Tohoku University ,vol.60, No.1, Dec. 2011, pp.275-288.
【学会発表】
- Ken'ichi NAGATA, 'Community Citizenship as a Path to Pluralistic Citizenship: Using a Lesson on Earthquake/Tsunami Disaster Issue'The International Assembly of Social Education, An Associate Group of National Council for the Social Studies, Washington, USA, Dec. 2nd, 2011.
- 長田健一「“Civic Engagement”のあり方を追究する公民科の授業設計―『“堤防”を教える:民主的対話と市民的関与のためのカリキュラム』を手がかりに―」全国社会科教育学会(自由研究発表)、広島大学(東広島市)2011年10月8~9日。
2010年度
【学術論文・他】
- 長田健一・谷口和也(査読有)「紛争解決能力育成のための学習方法に関する考察―"Conflict in Context"の分析を中心に―」社会系教科教育学会『社会系教科教育学研究』第22号、2010年、71-80頁。
【学会発表】
- 長田健一「アクティブ・シティズンシップ育成のための学習方法原理―"THE RAX ACTIVE CITIZENSHIP TOOLKIT"の場合―」社会系教科教育学会(自由研究発表)、加東市(兵庫教育大学)2011年2月19~20日(20日発表)。
- 長田健一「市民性教育における『社会参加』の類型化に対する一考察―英国シティズンシップ教科書の分析を中心に―」全国社会科教育学会(自由研究発表)、同志社大学(京都市)、2010年10月30~31日。
- 長田健一「多元的社会における対立解決能力の育成に関する考察」日本公民教育学会(自由研究発表)、京都教育大学(京都市)、2010年6月19日。
2009年度
【学会発表】
- 長田健一・谷口和也「紛争解決能力育成のための学習方法に関する考察:"Conflict in Context"の分析を中心に」社会系教科教育学会(自由研究発表)、加東市(兵庫教育大学)2010年2月20~21日(20日発表)。
- 長田健一「政策決定の主体者としての批判的思考力を育成する社会科授業―米国ブラウン大学Choices Programの分析を中心に―」全国社会科教育学会(自由研究発表)、弘前市(弘前大学)、2009年10月10~11日。
【所属学会】
- 全国社会科教育学会・会員
- 日本社会科教育学会・会員
- 社会系教科教育学会・会員
- 日本カリキュラム学会・会員
- 日本公民教育学会・会員