第 24 号 2024(令和6)年3月「先端教育研究実践センター 年報」(2024年3月31日発行)
第 23 号 2023(令和5)年3月「先端教育研究実践センター 年報」(2023年3月31日発行)
第 22 号 2022(令和4)年3月「先端教育研究実践センター 年報」(2022年3月31日発行)
第 21 号 2021(令和3)年3月「先端教育研究実践センター 年報」(2021年3月31日発行)
第 20 号 2020(令和2)年3月「先端教育研究実践センター 年報」(2020年3月31日発行)
第 19 号 2019(平成31)年3月「先端教育研究実践センター 年報」(2019年3月31日発行)
第 18 号 2018(平成30)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2018年3月31日発行)
論文|プロジェクト研究 | ||
新教育委員会の運用実態 ― 敗者なき制度改革 ― |
青木栄一 | |
教育専門職養成カリキュラム開発の基礎的研究 | 清水禎文 池田和正 |
|
論文|大学院生プロジェクト型研究 | ||
幼児期における情動表出の制御の発達に関する研究 ― 行動指標と生理指標を用いた測定法に関する探索的検討 ― |
山本信 | |
研究報告|プロジェクト研究 | ||
首長主導型教育行政の制度化過程分析 ― 教育長インタビューを通じた日本と台湾の比較研究基盤構築 ― |
青木栄一 | |
教育専門職養成における学習成果(Learning Outcomes)測定のための指標開発研究 ― 教育専門職養成カリキュラム開発の基礎研究 ― |
清水禎文 | |
研究報告|大学院生プロジェクト型研究 | ||
日本学生支援機構奨学金受給が学生の支出行動に与える影響 ― 傾向スコア・マッチングによる検証 ― |
呉書雅 | |
リアルタイム授業評価システムの妥当性検証 ― 経験年数と情報量が授業評価に影響を与える要因の検討 ― |
川田拓 | |
テストデータ分析におけるbi-factorモデルの応用可能性について | 坂本佑太朗 | |
幼児期における情動表出の制御の発達に関する研究 ― 行動指標と生理指標を用いた測定法に関する探索的検討 ― |
山本信 | |
事業報告|コンサルテーション事業 | ||
水曜教室 | 本郷一夫 | |
木曜会 | 工藤与志文 | |
教育政策分析支援事業 | 福田亘孝 | |
学習障害支援事業 | 川崎聡大 | |
学校教育の評価分析支援事業 | 清水禎文 | |
事業報告|生涯学習支援事業 | ||
東北大学オープンカレッジ「杜のまなびや」 | 野口和人 | |
事業報告|ボランティア事業 | ||
平成29年度「東北大学学校ボランティア」活動報告 |
澁谷拓巳 阿部智恵莉 星川俊 木村一平 斉藤和花 細田友恵 後藤武俊 |
|
関連事業報告|留学生ネットワーク事業 | ||
部局間交流協定に基づく海外交換留学生の滞在状況(2015-2017) | 加藤道代 | |
Asia Education Leader(AEL) Summer Course 2017 and Winter Course 2018 | 陳思聡 | |
2017年度留学生への日本語支援プログラム実施報告 | 南紅玉 | |
教育ネットワークセンター事業概要(2017年度) | ||
教育ネットワークセンター事業概要(2017年度) |
第 17 号 2017(平成29)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2017年3月31日発行)
論文|プロジェクト研究 | ||
東アジアにおける教育達成と価値意識 ― 日本・韓国・台湾の国際比較分析 ― |
福田亘孝 鳶島修治 |
|
Regionalizing Higher Education in East Asia : the Asia Education Leader Course as a specific but distinctive case |
Sicong Chen Yoshifumi Shimizu |
|
研究報告|プロジェクト研究 | ||
東アジアにおける教育達成とライフ・コース ― 日本・韓国・台湾の国際比較分析 ― |
福田亘孝 | |
International Student Mobility in East Asia : A New Model? |
陳思聡 | |
研究報告|大学院生プロジェクト型研究 | ||
グローバル型大学に在籍する大学生・大学院生におけるテキスト理解の促進要因 ― 音読流暢性,要素的認知機能との関連から ― |
松﨑泰 | |
中学生における対象別評価懸念と過剰適応との関連について ― 日本と中国の比較を通して ― |
王暁 | |
スポーツによる地域開発と地域住民の生活再編に関する社会学的研究 ― 地域的共同性と『ローカル』スポーツ化の実践 ― |
嘉門良亮 | |
青年期のカップル間における情報量の差と攻撃行動に関する研究 | 小林大介 | |
事業報告|コンサルテーション事業 | ||
水曜教室 | 本郷一夫 | |
木曜会 | 工藤与志文 | |
学習障害支援事業 | 川崎聡大 | |
学校教育の評価分析支援事業 | 清水禎文 | |
事業報告|生涯学習支援事業 | ||
東北大学オープンカレッジ「杜のまなびや」 | 野口和人 | |
事業報告|ボランティア事業 | ||
平成28年度「東北大学学校ボランティア」活動報告 |
澁谷拓巳 藤倉由佳 宮本翔吾 後藤武俊 |
|
関連事業報告|AEL Course | ||
Asia Education Leader (AEL) Summer Course 2016 and Winter Course 2017 | 陳思聡 | |
関連事業報告|留学生ネットワーク事業 | ||
留学生への日本語支援(2016年度) |
南紅玉 朴仙子 |
|
教育ネットワークセンター事業概要(2016年度) | ||
教育ネットワークセンター事業概要(2016年度) |
第 16 号 2016(平成28)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2016年3月31日発行)
論文|プロジェクト研究 | ||
企業調査による教育CSRの実態把握 ― 教育活動から教育政策へ展開する主体の多様化 ― |
青木栄一 大石亜美 廣谷貴明 |
|
学位と職業資格に関する日英比較研究 ― 現日本での資格の運用状況調査を中心に ― |
高橋保幸 宮腰英一 |
|
論文|生涯学習支援事業 | ||
知的障害者・大学生共同参加型オープンカレッジにおける「学び合う」討論の展開 ― グループ討論における受講者に対するスタッフの働きかけに焦点をあてて ― |
永瀬開 李熙馥 松﨑泰 広木純 鍋倉康平 太田光 鴻野美和子 川住隆一 |
|
論文|大学院生プロジェクト型研究 | ||
高等教育中退理由の変遷と職業への移行との関連 | 下瀬川陽 | |
学校教育における定期テストに関する研究の動向 | 齋藤貴弘 | |
研究報告|プロジェクト研究 | ||
学位と職業資格に関する日英比較研究 ― 資格のフレームワークの定義に着目して ― |
宮腰英一 | |
教育CSRの実態解明に向けた企業調査 | 青木栄一 | |
事業報告|コンサルテーション事業 | ||
重複障害児・者コミュニケーション支援 | 川住隆一 | |
水曜教室 | 本郷一夫 | |
木曜会 | 工藤与志文 | |
学校教育の評価分析支援事業 | 清水禎文 | |
防災教育開発支援 | 谷口和也 | |
事業報告|生涯学習支援事業 | ||
東北大学オープンカレッジ「杜のまなびや」 | 川住隆一 | |
事業報告|ボランティア事業 | ||
平成27年度「東北大学学校ボランティア」活動報告 |
澁谷拓巳 原田桃佳 藤倉由佳 宮本翔吾 飛田航 後藤武俊 |
|
関連事業報告|アジア共同学位開発プロジェクト | ||
アジア共同学位開発プロジェクト | 高橋満 | |
関連事業報告|AEL Course | ||
Asia Education Leader (AEL) Summer Course 2015 and Winter Course 2016 | 陳思聡 | |
関連事業報告|留学生支援プログラム | ||
留学生支援プログラム | 朴仙子 | |
研究報告|大学院生プロジェクト型研究 | ||
中学生の過剰適応に関する日中比較 ― ソーシャルサポートの受領と期待に注目して ― |
王暁 | |
学校中退は職業生活における不平等をもたらすか? | 下瀬川陽 | |
高等学校における定期テストの品質向上に関する研究 | 齋藤貴弘 | |
関連事業報告|教育学部支倉国際学生委員 | ||
教育学部支倉国際学生委員(HISE) | 田中光晴 | |
教育ネットワークセンター事業概要(2015年度) | ||
教育ネットワークセンター事業概要(2015年度) |
第 15 号 2015(平成27)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2015年3月31日発行)
第 14 号 2014(平成26)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2014年3月31日発行)
第 13 号 2013(平成25)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2013年3月31日発行)
第 12 号 2012(平成24)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2012年3月31日発行)
第 11 号 2011(平成23)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2011年3月31日発行)
第 10 号 2010(平成22)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2010年3月31日発行)
研究論文 | ||
仙台市社会教育施設との協働による高齢期学習プログラムの開発 | 石井山竜平 加藤道代 細川彩 松本大 |
|
オープンカレッジにおける知的障害者の生涯学習支援の取り組み ― “学び”に対する受講生の評価 ― |
鈴木恵太 杉山章 野崎義和 滝吉美知香 岡野智 横田晋務 鈴木徹 斎藤維斗 新村享子 川住隆一 田中真理 |
|
オープンカレッジにおける知的障害者の生涯学習支援に関する意義 ― 受講生の家族へのインタビューを通して ― |
岡野智 鈴木恵太 野崎義和 川住隆一 田中真理 |
|
指導的立場にある教員から見た学校教育上の諸問題 ― 平成21年度東北大教育指導者講座レポートの分析 ― |
清水禎文 | |
事例研究論文 | ||
多動性・衝動性のある発達障害児における状態像の理解 ― DSM-IV-TR、PARSにおける評価をふまえて ― |
横田晋務 滝吉美知香 李熙馥 斎藤維斗 田中真理 |
|
ある発達障害児の認知的側面からとらえた状態像の理解 ― WISC-Ⅲ知能検査の結果から ― |
斎藤維斗 横田晋務 滝吉美知香 李熙馥 田中真理 |
|
ある発達障害児における自己認識の特性とその支援 ― 「自己評価」および「自尊心」の側面から ― |
李熙馥 斎藤維斗 横田晋務 滝吉美知香 田中真理 |
|
ある発達障害児における他者の心的状態の理解に関する検討 ― 「心の理論」における誤信念課題と実際の対人関係場面との比較から ― |
滝吉美知香 李熙馥 斎藤維斗 横田晋務 田中真理 |
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オープンカレッジに継続参加した知的障害者の「学びへのイメージ」について ― 講座前後に行なわれてきた面接における回答から ― |
野崎義和 滝吉美知香 杉山章 笹原未来 川住隆一 田中真理 |
|
教育課程経営におけるPDSサイクルの活用による学校改善モデル ― 山形県立S高等学校の事例から ― |
芥川祐征 小泉祥一 |
|
コンサルテーション事業報告 | ||
木曜の会 | 小野寺淑行 | |
重複障害児・者コミュニケーション支援 | 川住隆一 | |
発達相談 | 田中真理 | |
水曜教室 | 本郷一夫 | |
学校マネジメント支援事業 | 宮腰英一 | |
教育実践・教育経営サポート事業 | 小泉祥一 | |
研究報告 | ||
知的障害者の生涯学習支援に関する研究 ― オープンカレッジの試みを通して ― |
田中真理 | |
ボランティア事業報告 | ||
平成21年度「東北大学学校ボランティア」活動報告 ― 学校ボランティア事務局組織の自主的運営に関する課題 ― |
洞庭佳江 足立佳菜 |
|
年報10号記念記事 | ||
教育ネットワークセンターの歩み | 丸山和昭 |
第 9 号 2009(平成21)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2009年3月31日発行)
研究論文 | ||
高校における「気になる」生徒の理解と支援に関する研究 | 本郷一夫 相澤雅文 飯島典子 半澤万里 中村佳世 |
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ワークショップ型授業を通した教員ネットワークの形成 | 谷口和也 | |
知的障害者と大学生が共に学ぶオープンカレッジの意義 ― 講師をした大学教員の気づきより ― |
杉山章 鈴木恵太 滝吉美知香 笹原未来 野崎義和 横田晋務 岡野智 新谷千尋 新村享子 川住隆一 |
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職業能力開発を担う部局所管学校の実態と改組戦略 ― 職業能力開発校の調査研究 ― |
高橋保幸 古川規友 宮腰英一 |
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事例研究論文 | ||
発達障害児を対象としたグループワーク(1) ― 面接方針の側面から ― |
李熙馥 横田晋務 斎藤維斗 滝吉美知香 田中真理 |
|
発達障害児を対象としたグループワーク(2) ― 面接形態および面接契約の側面から ― |
滝吉美知香 李熙馥 横田晋務 斎藤維斗 田中真理 |
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発達障害児を対象としたグループワーク(3) ― 支援内容の校正およびその意義について ― |
斎藤維斗 滝吉美知香 李熙馥 横田晋務 田中真理 |
|
発達障害児を対象としたグループワーク(4) ― 発達障害児を同胞にもつきょうだい児を含めることの意義 ― |
横田晋務 斎藤維斗 滝吉美知香 李熙馥 田中真理 |
|
コンサルテーション事業報告 | ||
木曜の会 | 宇野忍 | |
重複障害者コミュニケーション支援 | 川住隆一 | |
教育実践・教育経営サポート事業 | 小泉祥一 | |
発達相談 | 田中真理 | |
水曜教室 | 本郷一夫 | |
学校マネジメント支援事業 | 宮腰英一 | |
研究報告 | ||
知的障害者の生涯学習支援に関する研究 ― オープンカレッジの試みを通して ― |
川住隆一 | |
「大学における外国人留学生および一般学生に対するサポートシステムに関する調査研究」報告 | 佐藤高樹 松本大 内藤隆史 |
|
ボランティア事業報告 | ||
平成20年度「東北大学学校ボランティア」活動報告 ― 「大学生にとっての教育効果」と「組織運営」の再検討 ― |
石田賢示 | |
尾形尚子基金レクチャー報告 | ||
尾形尚子基金レクチャー報告 | 中島信博 | |
Sport Governance, Organisational CHange and Sports Policy in the Menber States of the European Union | Ian Henry | |
特別寄稿 | ||
Edward Vickers先生の特別寄稿について | 宮腰英一 | |
Reflections on improving the foreign language capabilities of Japanese university students | Edward Vickers |
第 8 号 2008(平成20)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2008年3月31日発行)
研究論文 | ||
高校教員の研修希望と大学の役割 ― 宮城県高校教員意識調査の分析 ― |
清水禎文 柴田聡史 高橋文平 大桃敏行 |
|
オープンカレッジにおける知的障害者と一般大学生との共同学習 ― 話し合い場面における発話率による分析を中心に ― |
杉山章 滝吉美知香 野崎義和 鈴木恵太 北洋輔 田中真理 川住隆一 |
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市町村合併に伴う学校統廃合のプロセス ― 秋田県A市の事例から ― |
金井徹 宮腰英一 |
|
事例研究論文 | ||
グループワークを通した軽度発達障害児の他者への志向性(4) ― ある自閉性障害児を対象として ― |
滝吉美知香 田中真理 |
|
医療的ケア場面における重度・重複障害者とのコミュニケーションに関する研究 | 笹原未来 川住隆一 |
|
我が国における自閉症児・者に対する「関わり」の検討 ― 「関わり」の「選択モデル」の提唱と見立て ― |
北洋輔 横田晋務 東海林渉 田中真理 |
|
子どもの対人関係の困難さを主訴として来談した親に対する集団心理面接(Ⅱ) ― 集団の凝集性の変化に着目して ― |
横田晋務 田中真理 |
|
子どもの対人関係の困難さを主訴として来談した親に対する集団心理面接(Ⅲ) ― 面接者の支援とその留意点、及び、ピアカウンセリングとしての機能に着目して ― |
中山奈央 田中真理 |
|
研究報告 | ||
知的障害者の生涯学習支援に関する研究 ― オープンカレッジの試みを通して ― |
川住隆一 | |
「開発教育ワークショップ」を通した教員ネットワーク形成 | 谷口和也 小川佳万 |
|
指導的教員から見た学校教育上の諸問題 ― 平成19年度東北大学教育指導者講座のレポート分析 ― |
清水禎文 | |
ボランティア事業報告 | ||
平成19年度「東北大学学校ボランティア」活動報告 ― 大学生による社会体験活動の教育効果の検討と自主運営の課題 ― |
箕輪寛記 | |
コンサルテーション事業報告 | ||
木曜の会 | 宇野忍 | |
重複障害者コミュニケーション支援 | 川住隆一 | |
教育実践・教育経営サポート事業 | 小泉祥一 | |
発達相談 | 田中真理 | |
水曜教室 | 本郷一夫 | |
学校マネジメント支援事業 | 宮腰英一 | |
尾形尚子基金レクチャー報告 | ||
尾形尚子基金レクチャー報告 | 中島信博 | |
『新体育』から見た中国スポーツの現代史 | 陸小聰 |
第 7 号 2007(平成19)年3月「教育ネットワークセンター 年報」(2007年3月31日発行)
巻頭言 | ||
教育ネットワークセンターの誕生に当たって | 本郷一夫 | |
研究論文 | ||
教員の職能成長に関する質的研究 ― 女性教員のケーススタディー ― |
清水禎文 金井徹 小川佳万 |
|
知的障害者および学生におけるオープンカレッジの意義 ― 東北大学オープンカレッジ「杜のまなびや」を通して ― |
大内将基 杉山章 廣澤満之 鈴木恵太 北洋輔 田中真理 川住隆一 |
|
研究室指導体制の特質に関する一考察 ― 工学研究科大学院学生への質問紙調査から ― |
小川佳万 駒坂孝 |
|
仙台市市民センターのソーシャル・キャピタル測定 | 石井山竜平 高橋満 松本大 藤原温美 |
|
事例研究論文 | ||
児童の自身が思う自己評価及び他者に映る自己評価が自尊感情に与える影響 | 中山奈央 田中真理 |
|
弱視ろう児に対するコミュニケーション支援 ― 大学における教育相談でのかかわりを通して ― |
中村保和 川住隆一 |
|
医療的ケアを要し自発的運動が困難な重度・重複障害者へのコミュニケーション支援 | 笹原未来 川住隆一 |
|
民間人校長による学校経営の新たな視点 ― 宮城県立I高校の事例から ― |
白旗悠 宮腰英一 |
|
研究報告 | ||
知的障害者の生涯学習支援に関する研究 ― オープンカレッジの試みを通して ― |
川住隆一 | |
東北大学教育指導者講座レポートに見る「学校教育上の問題」の分析 | 清水禎文 小川佳万 |
|
ボランティア事業報告 | ||
平成18年度「東北大学学校ボランティア」活動報告 ― 大学生による社会体験活動の教育効果の検討 ― |
八木美保子 | |
コンサルテーション事業報告 | ||
木曜の会 | 宇野忍 | |
重複障害者コミュニケーション支援 | 川住隆一 | |
発達相談 | 田中真理 | |
水曜教室 | 本郷一夫 | |
学校マネジメント支援事業 | 宮腰英一 | |
教育実践・教育経営サポート事業 | 小泉祥一 |
第 6 号 2006(平成18)年3月「教育ネットワーク研究室 年報」(2006年3月31日発行)
研究論文 | ||
修士課程女性院生のキャリア・パスに関する一考察 | 橋本鉱市 佐藤明日香 |
|
教師における≪プロフェッション≫意識に関する研究 ― 東北大学教育指導者講座受講生の追跡調査から ― |
清水禎文 小杉夏子 |
|
教師における≪プロフェッション≫意識の形成要因と形成過程 | 小杉夏子 清水禎文 小川佳万 |
|
保育の場における「気になる」子どもの保育支援に関する研究2 ― 「気になる」子どもの行動チェックリストと行動観察との関連 ― |
本郷一夫 杉村僚子 飯島典子 平川昌宏 太田久美子 高橋千枝 |
|
学力評価の改善方策に関する研究(1) ― 中学校社会科における学力評価の現状と課題 ― |
小泉祥一 佐藤邦宏 |
|
学力評価の改善方策に関する研究(2) ― 中学校数学科における学力評価の現状と課題 ― |
小泉祥一 小路浩正 |
|
事例研究論文 | ||
子どもの対人関係の困難を主訴として来談した親に対する集団心理面接の展開 ― 凝集性の変化に着目して ― |
小島未生 小牧綾乃 田中真理 |
|
グループ活動における高機能広汎性発達障害児の対人的志向性の変容過程 ― メンバーとスタッフに対する違いを中心として ― |
廣澤満之 楳本泰亮 田中真理 |
|
グループワークにおけるある自閉性障害児の対人的行動 ― 活動内容と活動に対する理解との関連から ― |
和田美穂 田中真理 |
|
グループワークを通したある高機能自閉性障害児の他者への志向性 | 滝吉美知香 田中真理 |
|
行動統制が困難な幼児に対する継続的な発達支援の試み | 平川昌宏 本郷一夫 飯島典子 杉村僚子 太田久美子 |
|
研究報告 | ||
全米学力調査(NAEP)の研究 | 荒井克弘 村木英治 倉元直樹 |
|
大学における保健体育教育が卒業後のライフスタイルに及ぼす影響と効果に関する研究 ― スポーツと社会階層に関する先行諸研究の再検討 ― |
市毛哲夫 | |
コンサルテーション事業報告 | ||
発達相談 | 田中真理 | |
水曜教室 | 本郷一夫 | |
尾形尚子基金レクチャー報告 | ||
尾形尚子レクチャー報告 | 加藤守通 | |
東北大学創立百周年記念講演・尾形尚子レクチャー「仁=人間性の体現=身体化としての教育 Education as Embodying Humanity」 | 杜維明 |
第 5 号 2005(平成17)年3月「教育ネットワーク研究室 年報」(2005年3月31日発行)
研究論文 | ||
教師のライフコースと職能成長に関する調査研究 ― 東北大学教育指導者講座受講者を中心として ― |
清水禎文 | |
保育の場における「気になる」子どもの保育支援に関する研究 | 本郷一夫 飯島典子 杉村僚子 高橋千枝 平川昌宏 |
|
軽度発達障害児の診断的理解と自己意識の変容に向けての関わり ― アスペルガー障害が疑われる小学生男児との遊戯面接を通して ― |
田中真理 | |
事例研究論文 | ||
グループワークを通した軽度発達障害児の他者への志向性 (1) ― 高機能広汎性発達障害と診断された2事例を対象として ― |
田中真理 滝吉美知香 |
|
グループワークを通した軽度発達障害児の他者への志向性 (2) ― コミュニケーションの難しさを主訴とした3事例を通して ― |
滝吉美知香 田中真理 |
|
関連機関との連携を通した軽度発達障害児への支援の試み | 飯島典子 君市祐子 佐藤有紀 本郷一夫 |
|
研究報告 | ||
学び・学校・地域社会の再生プログラム ― 伝統文化の伝承を軸として ― |
生田久美子 中島信博 北村勝郎 谷口和也 清水禎文 |
|
重複障害児のコミュニケーション行動の教育支援に関する実践的研究 | 川住隆一 | |
ボランティア事業報告 | ||
「大学生による学校参加ボランティア・プロジェクト」の実践報告 | 水原克敏 渡利夏子 |
|
コンサルテーション事業報告 | ||
家庭訪問教育担当教員支援事業 | 川住隆一 | |
発達相談 | 田中真理 | |
水曜教室 | 本郷一夫 | |
尾形尚子基金レクチャー報告 | ||
FIFA AND THE ASIAN FOOTBALL CONFEDERATION : a glimpse of the development of football in Asia. |
Tony Mason | |
尾形尚子祈念レクチャーの報告 | 谷口和也 | |
2004年度尾形尚子レクチャー報告 | 生田久美子 |
第 4 号 2004(平成16)年3月「教育ネットワーク研究室 年報」(2004年3月31日発行)
研究論文 | ||
「気になる」子どもの保護者支援に関する調査研究 | 本郷一夫 高橋千枝 平川昌宏 角張慶子 飯島典子 杉村僚子 |
|
重複障害児教育に携わる養護学校教師への長期支援 ― 2つの学校事例の検討 ― |
川住隆一 | |
N市の3歳児健診の改善を目指した問診票の改訂に関する研究 | 本郷一夫 八木成和 糠野亜紀 |
|
先端的プロジェクト型研究・研究計画 | ||
東北大学の教育・研究体制の分析 | 荒井克弘 | |
大学生による学校参加ボランティア・プロジェクトに関する実践的研究 | 水原克敏 | |
保育所における育児支援の方法論に関する研究 ― ニーズに合わせた支援とニーズを作り出す支援 ― |
本郷一夫 | |
先端的プロジェクト型研究・研究報告 | ||
東北大学の教育・研究体制の分析 | 荒井克弘 | |
大学生による学校参加ボランティア・プロジェクトに関する実践的研究 | 水原克敏 | |
事業報告 | ||
2003年度尾形尚子レクチャー報告 | 小川佳万 | |
中国における大学改革の動向と大学生の変化 | 胡建華 | |
平成15年度尾形尚子奨学基金国際シンポジウムおよびレクチャーの報告 | 小泉祥一 | |
Justice and education for juvenile delinquents in Ireland. | Kennedy, A. | |
The sexual abuse of children. | Kennedy, A. | |
The drug court. | Kennedy, A. |
第 3 号 2003(平成15)年3月「教育ネットワーク研究室 年報」(2003年3月31日発行)
研究論文 | ||
保育の場における心理職の専門性に関する研究 | 本郷一夫 澤江幸則 鈴木智子 高橋千枝 角張慶子 杉村僚子 |
|
事業報告 | ||
ネットワークを利用した電子化授業システムの開発 ― 東北大学教育学電子化授業支援システムの事例 ― |
谷口和也 | |
報告1 | ||
第2回および第3回「尾形尚子記念レクチャー」の報告 | 加藤守通 | |
報告2 | ||
Universities : their histories and responsibilities |
G.E.R.Lloyd | |
報告3 | ||
Moral Education,Liberal Education, and the Voice of the Individual | Paul Standish | |
研究室情報 | ||
教育ネットワーク研究室内規・コンサルテーション事業実施要項 | ||
先端的プロジェクト型研究実施要項 | ||
教育ネットワーク研究室スタッフ一覧 |
第 2 号 2002(平成14)年3月「教育ネットワーク研究室 年報」(2002年3月31日発行)
はじめに | ||
年報第2号刊行に当たって | 菅井邦明 | |
研究論文 | ||
3DCGを用いた行動研究法の開発 | 渡部信一 小山智義 |
|
報告 | ||
ITと特別支援教育 | 渡部信一 熊井正之 菅井邦明 |
|
研究室情報1 | ||
平成13年度研究プロジェクト報告 | ||
研究室情報2 | ||
平成13年度コンサルテーション事業報告1 ― 教育相談室 ― |
熊井正之 菅井邦明 |
|
研究室情報3 | ||
平成13年度コンサルテーション事業報告2 ― 臨床心理相談室 ― |
長谷川啓三 |
第 1 号 2001(平成13)年3月「教育ネットワーク研究室 年報」(2001年3月31日発行)
年報創刊の辞 | ||
年報創刊に当たって | 菅井邦明 | |
報告1 第1回公開研究会 | ||
東京大学国立大学制度研究会「国立大学の法人化について(中間報告)」の課題整理 | 水原克敏 | |
報告2 招待講演 | ||
SPECIAL EDUCATION AND INCLUSIVE EDUCATION IN NEW ZEALAND | David Mitchell | |
研究論文 | ||
ネットワークを用いた不登校児・障害児カウンセリングシステムの開発とその有用性に関する検討 | 渡部信一 熊井正之 菅井邦明 |
|
研究室情報 | ||
平成12年度活動報告(研究プロジェクト報告、コンサルテーション事業報告) | 熊井正之 水原克敏 長谷川啓三 |